【ごくごく平凡な家族の幸福な性】　1990年9月　

出演：立花理佐・宮崎美子・坂上次郎

四部構成からなるドラマですが全部一つの家族の性に関する物語です。第一話が、かつての

美少女アイドル立花理沙演ずる次女の処女捨て計画というものです。

恋人の大学生だと思ったのですが男から電話が来たシーンです。ちょうど女子校から帰った

理佐ちゃんが廊下でそれを知り長女から受話器をひったくるところですね。ふわふわの純白

三つ折りソックスが光り輝いてます。

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 　　　恋人と初合体計画のメモを受け取ってうれしがる理佐ちゃん。笑顔がたまりませんね。

結局この計画は失敗しますが、恋人のマンションに行ったとき大人ぶってセーラー服を着替

えて三つ折りソックスも穿かずにいったので天罰？ですね。

これは第三話の長女の出産騒動でのシーンです。家族で人形町の水天宮に安産の祈願をしに

行ったシーンですが、理佐ちゃんは純正純白三つ折りソックスに、ローファーという最高の

装備でいうことないですね。

これは最終話第四話でのシーンです。お母さんが不倫してるんでは？というわけで家族全員

で心配しているところですが、お家でも理佐ちゃんはふっくら純白ソックスを穿いて輝いて

ますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いくつか大きくなる画像があります。

 

このドラマは家族それぞれの性について描いていますが、けっして嫌らしくはない健康的

な仕上がりとなっております。それもそのはずで、家族の設定がアニメの「サザエさん」を

模しており、宮崎美子がサザエさんで坂上次郎が波平、小さい子がタラちゃんで、理佐ちゃ

んがワカメと割り振りがされております。当時のしゃれでアニメから7年後くらいの磯野家

が舞台という感じではないでしょうか？それにしても、理佐ちゃんのふっくら三つ折りソッ

クスを満喫できるドラマではありました。なおカツオ役は西川きよしの息子弘志でした。